土用の丑の日
こんばんは!
Russoケアリストの常塚です ☺️
明日、7月27日は
"土用の丑の日"
今朝ニュースでやっているのをみて、
「うなぎ食べる日か。」と、ぼやいたものの
何故に土用の丑の日は鰻を食べる習慣があるのか…🤔🤔
無知…
"こりゃいかん!!"
というわけで詳しく調べてみたわけですが…
皆さまは何故にそのような習慣があるのか。
ご存知でしょうか??💭💭
土用の丑の日とは?!
「土用」 どよう
響きから土曜日と関係が?!と、
常塚の推測とは何の関係もなく、
"土用"は、
立夏・立秋・立冬・立春
その直前の約18日間の《 期間 》を示す言葉なんだとか!!💡
そして、昔の暦では日にちを十二支(子・丑・寅・卯…)で数えていたため、
”土用の丑の日”とは、
土用の期間におとずれる丑の日の事を指している!と、ゆうわけなんですね 🤔✨
なるほど…
だから、土用の丑の日も毎年ちがうのか。🤭
いずれにしても、
土用の丑の日は"季節の変わり目"
体調の崩しやすい節目だからこそ、
ビタミンAやビタミンB群など、
「 疲労回復 」や「 食欲増進 」に効果的な成分がたっぷり含まれているウナギこそが!
この時期の夏バテ防止にもぴったり🌞と
ゆうのが日本の習慣になったキッカケなのかも?!
では、では、はて。
土用の丑の日の始まりは…いつから?!
なんと、まあ!!
ウナギを食べる習慣が一般にも広まったのは、
1700年代後半、江戸時代 🔥
一説によりますと…
"夏に売り上げが落ちる"と、
鰻屋さんから相談を受けた
蘭学者の平賀源内とゆう方が、店先に…
「本日丑の日」
土用の丑の日うなぎの日
食すれば夏負けすることなし
↑、という看板を立てたら大繁盛したことで、
ほかの鰻屋さんもマネするようになったことが始まりなんだとか!!🤭💡
いまや定番となり数多くのイベントも!
なんとく知っているような日本の風習も
意味や由来を知ると面白いですよね ☺️✨
どんどんと暑さ増すこの時期も、
食にひと工夫でエネルギーチャージ 💪✨
パワフル元気に乗り越えたいものですね ♪
それでは☺️
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