冬の体の不調。その原因って?!
皆さまこんにちは!
Russoケアリストの常塚です ☺️
1年で最も寒いとされる日"大寒"を迎えた先日
2つの言葉からもグッと底から冷えたような感覚に足がすくみます 🥶
冷える日が続くと、活発に動いていた休日もどこか気持ちが乗らずに家でぬくぬくまったり☺️☕️なんて日が増えて、
運動量がさがり体カチカチ🕴🏻が毎年の冬あるある。
お客様からも、
"最近首の調子が…"
"肩が重くて…"
なんてふうに、
冷えた気温から筋肉の萎縮による体の不調をよく耳にします 😢
私も元から、『 体が硬くて、冬はいつも腰肩周りの不調が出てきます…😥』
あれ。
まてよ…
"元から体が硬い"
この言葉よく耳にするし、
私も実際そんなふうに思ってきたこの21年。
本当に人は生まれたときから
"体が硬い"なんて人によって異なるのか…?!
気になる常塚、
調査してまいりました 🧐!!
その答えは、
なんと…❌
生れつき体が硬い、それは思い込みなんだそう😱
たしかに、思い起こせば、皆。💭
お母さんの狭い産道を通って生まれてくるとき、
肩関節や股関節などあらゆる関節が柔らかくないと
無事に通過できません 🤭
…とゆうことは、
誰しも生まれた時は"柔軟な状態"
日頃の運動量が密に関係して
体の不具合につながっていたんですね😥
でも、
"体が硬くても日常生活には支障がない"と、
お思いの方もきっと多いはず
これがまたとんだ落とし穴!!
実は怖い!!💥
体が硬いことによるデメリットは数多くありますよね…🥶
例えば代表的な症状でいうと、
・肩こり
・腰痛
・疲れやすさ
・不眠
・体のだるさ
・高血圧
などなど…。😰
しかも一度はまると"なかなか抜け出せない"
負のループ 🌀
繰り返しになりますが…
体が硬くなる主な原因は"運動不足"
年々意識しなければ自然と減っていくものですよね😓
長時間同じ姿勢でいると、
筋肉の弾力性が失われ、関節もこわばってくるのが人間の性質、
筋肉が硬くなると血管が圧迫、
血液が流れにくくなる体の仕組みがあります💧
このときに心臓が頑張って血液を流そうとすることで"高血圧"が引き起こされるとゆうわけなのです 😱
そして、血流が悪くなることで
体中に酸素が行き届かなくなり、老廃物が流されにくくなって
"筋肉の中に蓄積"
この蓄積が【体の疲れ】を感じるもととなるんだそう!!💥
(筋肉の中に老廃物が…知らなかった😱)
そしてさらに、
筋肉にたまった老廃物は"首や肩"にある末梢神経を刺激 💥
末梢神経が受けたダメージは脳に伝えられ、
肩こりや腰痛などの不快症状や痛みになるんだそう😱
(これだったかぁあ!!!😱)
痛みを感じると人の体はますます緊張して筋肉をこわばらせ、
そうしてますます筋肉が硬くなり血流が悪くなる。
これが体の硬さによる【負のループ】
(恐ろしい…)
思い返せば皆私の症状ともマッチング…😭
意識なくしては対策できないことを知ると
日々の積み重ねの大切さを感じますね🥺!
体硬くして起こるデメリットがあると言うことは、
相反してメリットもたくさん!!
体を柔らかくすれば、
関節にかかる負担が軽減、
肩こりや腰痛の改善はもちろん、
基礎代謝がアップ!
血行を良くすることで、
冷え性軽減!
痩せやすい体作りに繋がります💃🏻
"毎日コツコツが未来につながる🤸🏻♀️"✨
お風呂上がりや寝る前のストレッチで
体をじっっくりほぐして
冬も冷え知らずコリ知らず
体を健康に保ちたいですね😊
私も今日から実践です 💪😤
それでは♩
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